
JR 東日本グループは、将来にわたり環境価値を向上し、社会に新たな価値を創造する企業グ ループであり続けるために、2050 年度の CO2排出量「実質ゼロ」をJR 東日本グループ全体の長期目標としています。
1.脱炭素社会の実現に向けた取り組み
オフィステナントニーズの高まりを受け、2023 年度より所有ビルのオフィス部分を対象に、再生可能エネルギー証書を活用して実質再生可能エネルギー由来の電力への切替を開始しました。希望するテナントに対してはRE100に対応した環境証書を提供しております。
本取り組みでは再生可能エネル ギー証書の一部に、日本自然エネルギー株式会社が発行するグリーン電力証書を導入しました。
所有ビルのオフィス使用電力全てを実質再生可能エネルギー由来に~2023 年度より導入開始、入居企業の RE100 にも対応~
2.サステナブルな環境先導都市づくりを推進
JR東日本グループで開発を進める「TAKANAWA GATEWAY CITY」においては再生可能エネルギー証書の活用等に加え、約10haにおよぶ街全体で、水素・バイオガス・多様な再生可能エネルギーを活用することで、100年先の心豊かなくらしに向けたヒト・街・地球に優しいサステナブルなまちづくりを推進し、グループ一体でエリアの魅力・価値向上と地球益実現に取り組みます。
ヒト・街・地球に優しいまちづくりTAKANAWA GATEWAY CITY 概要
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